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お知らせ

【新機能紹介】カスタムメニューのコピー&ペースト

 FileMaker Pro 17 Advanced では、カスタムメニューをコピー&ペーストすることが可能になりました。コピーした内容を、別の FileMaker Pro Advanced ファイルにペーストすることも可能です。

 この操作は、メニューバーの [編集] → [コピー], [ペースト] を利用するか、Mac ならば Command+C (コピー), Command+V (ペースト) 、Windows ならば Control+C (コピー), Control+V (ペースト) のショートカットを利用することで行えます。

 右クリック、もしくは 2本指でクリックまたはタップ で表示されるメニューは使用できません。

 コピー&ペーストできるのは、以下の 3 つの部分です。

カスタムメニューセット

カスタムメニュー

メニュー項目

カスタムメニューのコピー&ペーストのしくみ

 前述の 3 項目をコピーすると、クリップボードに XML 形式のテキストが保存されます。このデータを対応するウインドウにペーストすると、カスタムメニューセット, カスタムメニュー, メニュー項目 が作成されます。

XML テキストの例

カスタムメニューセット

カスタムメニュー

メニュー項目

 

注意点

 コピーするカスタムメニューセットにカスタムメニューを使用している場合、ペースト先のファイルにあらかじめカスタムメニューを作成しておかないと、カスタムメニューセットの XML 内にある、対応するカスタムメニューひとつ一つについて記述した部分がリセットされます。
 ※ リセットされると <CustomMenuReference name="" id="0"> になる。
 ※ ペースト時に存在したものについては正常に照合が行われる。

 ですので、基本的には先にカスタムメニューを作成(もしくはペースト)してから、カスタムメニューセットをペーストしてください。

 また、カスタムメニューセットをペーストしたときに行われるカスタムメニューとの照合は、名前で行われるので、ファイルを跨いでカスタムメニューセットをペーストする場合、カスタムメニューの名前がコピー元のものと同名であるか確認してから作業を行なってください。

ポイント

・id ではなく CustomMenuReference name で照合が行われる。

・カスタムメニューセットの CustomMenuReference name でカスタムメニューの照合に成功すると、カスタムメニューセットの id が カスタムメニューの id に置き換えられる。

・よって、コピー元のカスタムメニューと同名の全く異なる内容のカスタムメニューを用意しておくと、意図的にカスタムメニューセットの内容を置き換えることもできる。

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